海外で活動する人へ 住信SBIネット銀行とソニー銀行の比較

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最終更新2022/08/05

このブログでは、おもに海外で活動する人が使いやすいWiseRevolutを中心に、実際に利用するときのポイントについて説明紹介してきました。(それぞれのリンクはこのブログ内のWiseやRvolutのキーワードにリンクしています。)

ところで、WiseRevolutを利用するには、日本の銀行からWiseやRevolutに入金する必要があります。海外で活動する人にとってWiseRevolutの送金やカードででのサービスを補完したり、外貨預金だけでなく投資やポイントによるキャッシュバックも受けられる銀行がよいでしょう。

それで海外で活動する人にメリットが大きい銀行として住信SBIネット銀行とソニー銀行の使い勝手を比較します。

   

まず注意する点として、個人の場合は住信SBIネット銀行から海外へ送金することはできません。(ソニー銀行はできます。)

しかし、

  • 100万円以上の額を送金する必要がない人は、
  • 海外の銀行口座へその国の通貨以外のお金で送金する必要がない人(例:シンガポールの銀行へ米ドル送金するなど)

は、Wiseを使うことでお得に海外送金できます。→100万円までの海外送金におとくなワイズ(TransferWise)

ということで、住信SBIネット銀行とソニー銀行の使い勝手を

  • 海外でのデビットカードやATMの利用
  • 付帯するサービス
  • 証券などの投資対象の豊富さ

に関して比較します。

私なりの結論ですが、

・WiseやRevolutを使いこなし、日本でSBI証券を通じてさまざまな投資をしたい人は、住信SBIネット銀行

・ある程度の外貨預金などの残高を維持でき、国内外でのカード支払いや投資信託投資投資くらいで良い人には、ソニー銀行

をすすめます。

これから3つの銀行についてそれぞれの点で比較します。

【お得な参考情報】

WiseやRevolutを利用するなら、住信SBIネット銀行やソニー銀行以上にお得にカード支払いできることがあります。たとえば以下のお得な方法があります。

1.受取人がどこの国にいても、受取人が受け取る通貨のWiseやRevolutのマルチカレンシー口座を持っているなら、その通貨で即座に送金をできます。(例:マレーシアに住む友人に米ドル送金する。)→ワイズ(旧TransferWise)のマルチカレンシー口座とデビットカードはこんなに便利!【海外に長期滞在する人編】 Revolutの会員間送金、国内送金とその他サービス

2.以下の順にお得にカード支払いができます。

  1. 外貨両替コストゼロでRevolut取扱い外貨に両替した外貨残高から支払う。(会員あて送金もできます。)→revolut 外貨への両替 Revolutでクレジットカードの両替コスト2.2%を節約する方法
  2. 〔米ドルのみ〕住信SBIネット銀行デビットカードで年間30回までの米ドル外貨預金残高から支払う。→住信SBIネット銀行 外貨でのご利用
  3. ソニー銀行の取扱い外貨預金残高からソニーバンクウォレットで支払う。→ソニーバンクウォレットは10ケ国で最強のデビットカード

3.住信SBIネット銀行やソニー銀行取扱い通貨以外の場合 WiseやRevolutの取扱い通貨はこれら2行より多いので、円から必要な通貨に両替してデビットカードで支払うのがお得です。(RevolutやWiseの取扱い通貨以外の場合は、MasterやVisaの両替レートでの支払いになります。)

※Revolutは平日月75万円までの両替なら、両替コストはゼロです。またソニー銀行で両替した外貨残高からカード支払いするときに手数料はかかりません。

【参考情報】

個人は海外への送金ができないSBIネット銀行ですが、国内自分名義の口座への外貨送金、国内や海外からの外貨受け取りはできます。→ SBIネット銀行 外貨送金サービス 外貨送金受取サービス(外貨を受取る)

 

海外でのデビットカード支払いとATM利用

SBIネット銀行デビットカード、ソニーバンクウォレットいずれも、それぞれの銀行の外貨預金残高から直接支払ったり、現地国のATMから現金を引き出すことができます。たしかにSBIネット銀行の外貨両替コストは安いですが、実際のカード支払いではソニーバンクウォレットが有利になります。

これから。利用できる通貨、両替コストを含めた利用時の手数料、使い勝手について比較します。

    

 

 

 

 

 

 

1.利用できる通貨の違いと両替コスト(1通貨当り)

利用できる通貨数ではソニー銀行、しかし両替コストでは住信SBIネット銀行がずっと有利です。(ソニー銀行でもある程度の外貨預金や投資信託残高などがあると(シルバー、ゴールド、プラチナ)有利な両替レートになります。)

住信SBIネット銀行:米ドル0.06円、ユーロ0.14円、英ポンド0.24円、豪ドル0.24円、NZドル0.24円、カナダドル0.24円、スイスフラン0.24円、香港ドル0.05円、南アフリカランド0.19円 →住信SBIネット銀行 為替コスト(手数料

ソニー銀行:米ドル0.15円、ユーロ0.12wン、英ポンド0.45円、豪ドル0.45円、NZドル0.45円、カナダドル0.45円、スイスフラン0.45円、香港ドル0.09円、南アフリカランド0.2円、スウェーデンクローナ0.09円、ブラジルレアル0.9円※、人民元0.3円※ →ソニー銀行 外貨預金・外貨送金手数料※ブラジルレアルと人民元は外貨預金はできますが、外貨送金やソニーバンクウォレットでは利用できません。

しかし、海外でデビットカードを使うときにかかる手数料、サービスや適用レートに注意が必要です。

2.海外でデビットカードを利用するときの手数料、海外での使い勝手

外貨での支払いでは、ソニー銀行のソニーバンクウォレットが有利で使い勝手がいいです。(ただしソニー銀行で利用する通貨の外貨預金口座を作る必要があります。〔1ドルなど1通貨単位でOK〕)

外貨預金のある通貨での支払い手数料と使い勝手

SBIネット銀行:適用外貨レートに対して2.5%(非課税→課税後2.75%、※米ドルは例外あり)、また外貨残高の範囲での支払いのみなので注意が必要です。(外貨残高が不足すると、全額円残高からの引き落としになります。)

詳しくは→住信SBIネット銀行 デビットカード お客さまサポートご利用方法 – 海外でのご利用 の 外貨預金を海外で使う方法 外貨で利用時の手数料について をご覧ください。

※米ドルでの支払いは年間30回まで手数料をキャッシュバックがあります。ただし前もって済通貨をスマートフォンアプリのデビット管理→決済通貨指定(米ドル決済時)にて設定するのが面倒です。

ソニー銀行:ソニー銀行の外貨預金口座からソニーバンクウォレットで支払うときの手数料無料、さらに残高が不足すると自動的に円預金残高からお得な両替レートで支払えます。(前もって1通貨単位で良いので外貨預金口座をつくてください。)

詳しくは→Sony Bank WALLET の使い方 の中ほどから 海外で使う をご覧ください。

取扱い外貨がない通貨での支払い

住信SBIネット銀行デビットカード(Masterのレート+2.5%〔税込2.75%〕)、ソニー銀行ソニーバンクウォレット(Visaのレート+1.75%)の両替レートが適用されます。(残念ですがMaster、Visaの適用レート自体に1%程度の上乗せがあります。)

【参考情報】

外貨残高からお得に支払う方法は以下の通りです。

1.Revolut:ニューヨーク時間の平日なら月75万円まで両替コストゼロです。その通貨の外貨預金残高からカード支払いすると手数料はかかりません。→revolut 外貨への両替 Revolutでクレジットカードの両替コスト2.2%を節約する方法

2.Wiseでの外貨両替に若干の手数料はかかりますが、外貨残高からの支払いに手数料はかかりません。ワイズ(旧TransferWise)のマルチカレンシー口座とデビットカードはこんなに便利!【海外に長期滞在する人編】

海外でのATM利用手数料

SBIネット銀行、ソニー銀行どちらも手数料がかかります。※そのほかATM保有者が利用手数料を取ることがたいていです。

住信SBIネット銀行デビットカード(Masterのレート+利用額の2.5%〔税込2.75%〕/1回)

ソニー銀行:ソニーバンクウォレットでの利用額の1.79%/1回)

今の時代、たいていの場合カード支払いできます。どうしても現金が必要な場合、日本のクレジットカードを使った海外キャッシング→のむてつさんのサイト 国際キャッシュカード&海外キャッシング比較 ほかにWiseやRevolutのカードを使ったキャッシングをすすめます。

付帯サービス

ソニー銀行であるていどまとまった金額の外貨預金や投資信託などができる人なら、1.5%~2%のキャッシュバックは魅力です。

(1)カード利用などでついてくるポイント(キャッシュバック)

住信SBIネット銀行:一般カード利用 利用額の0.8%(Visaは0.6%)→デビットカードのポイント 外貨預金その他の利用→スマートプログラム

ソニー銀行:預かり残高、利用サービスなどにより0.5%~2%→ソニーバンクウォレット キャッシュバック 詳しくは優遇プログラム Club S をご覧ください。

※国内での支払いなら、アマゾンでプライムカードの支払いに付いてくる2.5%のアマゾンポイントとソニー銀行のキャッシュバックの使い分けがお得になります。

(2)国内送金手数料とATM利用手数料の無料回数

いずれの銀行も預入額などにより優遇があります。

住信SBIネット銀行:月1回~の送金手数料無料、月2回~のATM利用手数料無料→スマプロランクについて

ソニー銀行:ランクによって月2回~の国内送金手数料は無料、月4回~のATM利用手数料無料→お振り込み・ATM利用手数料

外貨預金以外の投資対象の豊富さ

 

 

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