最終更新 2022/12/15
日本にあるお金で海外の店舗やネットショップで買い物をするとき、revolutカードで外貨に両替してからカード支払いするのが一番お得!!です。
※Revolutなら一般会員でも、主要通貨で月75万円まで両替コストゼロで外貨に両替でき、その通貨の残高のままカード支払いできます。(両替コストゼロはアメリカ・ニューヨークの平日のみ、詳しくはRevolutのサイトに説明があります。)
口座開設は
→Revolutからできます。
【参考情報】
見えない一番割高な手数料がかかるのはPayPalでそのまま支払う方法で、なんと4%近い両替コストがかかります。(少し工夫すると適用する両替レートをクレジットカードの両替コスト1.6-2.4%に変えて利用できます。参考情報 PayPalで海外ショッピングをするときの節約方法)
でもreolutカードなら月75万円までなら手数料はまったくかかりません。(イギリス時刻の平日のみ)
revolutカードを利用するときの注意
こんなお得なrevolutカードでですが、以下の点に注意してください。
1.支払い金額を超える額を、前もって通貨残高に入金しておく。
カード支払いする前に、前もって円で入金し支払う外貨に両替しておきます。もし外貨残高が不足すると(外貨残高はそのまま残り)翌日に全額を円残高から引き落しとされます。
※ソニーバンクウォレットなら、外貨残高が不足すると自動的に円残高から引き落とされます。ただし両替コストがかかります。→ソニーバンクウォレットは10ケ国で最強のデビットカード そのほか、ソニーバンクウォレットだけでなくデビットカードで支払う人は、不正利用されたときの対策のため円や外貨普通預金残高にはまとまった残高を残さないほうが良いでしょう。(不正利用された金額が戻るとしてもそれまで日数がかかり、そのお金が使えません。)
2.ホテルやレンタカーなどのデポジット支払いには利用しない。
後で簡単に取り消しできるクレジットカードを利用しましょう。デビットカードでは支払い能力の保証にならず、また返金に手間と日数がかかります。
3.信頼できる店舗で利用する。ホテルやレンタカーの予約には利用しない。またキャンセルしない支払いに利用する。
というのは、クレジットカードの場合以下のメリットがあります。
- 不正利用されたとき取引を承認しないと、取引自体を取り消しできます。
- カード会社がホテルやレンタカー会社に対して支払い能力を保証します。
- デポジットとしてカードで一時払いしたデポジットの取り消しは簡単です。
しかしデビットカードの場合、以下のデメリットがあるためです。
- 不正利用された金額はすでに残高から引き落とされているため、返却に手間がかかります。
- ホテルやレンタカー会社に対して、カード保有者の支払能力を示すことができません。
- 支払いをキャンセルすると返金には数日~1ヶ月かかり、お金が戻ってくるまで使えません。
さて10万円の海外ショッピングしてカードで支払うとき
- PayPalで支払うと4%程度の両替コストがかかります。
- 日本のクレジットカードを使った外貨支払いなら2,200~2.500円(2.2~2.5%)→関連情報 Revolutでクレジットカードの両替コスト2.2%を節約する方法
そしてクレジットカード支払いして付くポイントは、0.5%~1%(500~1,000円)です。
しかし、revolutカードなら、月75万円までまったく手数料がかからずに外貨でカード支払いできます。
海外ショッピングではrevolutカードを賢く使って、大切なお金を節約しましょう。
口座開設は
→Revolutからできます。
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