revolut

最終更新 2020/01/22

revolutが、日本での活動を2020年6月から始めるようです。

2020年1月22日 日経新聞の記事(有料版)より

そこには(内容を要約しました。)

『英デジタル銀大手のレボリュートは6月までに送金外貨両替などのサービスを始める。

日本では銀行ではなく、一度に100万円までの送金を扱える「資金移動業」として営業する方針だ。網羅的な金融サービスではないが、圧倒的に安い手数料で、まずは海外に頻繁に行く人などを中心に顧客を開拓していく方針とみられる。』

イギリスでのサービスについては

『英国のサービスでは、月5千ポンド(約72万円)までの外貨送金や両替が無料数分で相手に届く。株や暗号資産(仮想通貨)の売買デビットカードでの決済や一定額までの現金の出金も無料だ。有料の定額課金プランに申し込めば金額上限なしで外貨送金でき、出金の無料上限も上がる。他行宛て送金もできるが、海外の受取先銀行などから課金される場合がある。』

と書かれています。

ヨーロッパで始まった便利な新しい銀行・スマートバンクが、日本や他の地域でも利用できるようになります。→手数料を節約して海外送金する方法  スマートバンク(revolut、N26など)

TransferWiseとrevolutの違いについては、ユーチューブ TransferWise Debit Card vs Revolut をごらんください。(settingから日本語字幕を表示できます。)

 

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