最終更新 2019/05/13
ソニー銀行以外に海外送金ですすめる銀行は、SMBC信託銀行、楽天銀行と三菱UFJ銀行です。
SMBC信託銀行
まとまった金額の海外送金、受取国の通貨と違う通貨(例:香港へオーストラリアドルで送金など)での送金などに利用したい銀行です。
以前の銀行名は、世界の海外送金市場の巨人シティバンク・ジャパンです。
『海外送金はシティ郵便はFEDEX、それ以外はトラブルが起こると解決が面倒』と昔から言われています。お金が届かない、違う通貨で届くといったトラブルが少ない、またトラブルが起きても解決が早い銀行でしょう。
詳しい情報は、手数料を節約して海外送金する方法 SMBC信託銀行 をごらんください。
※SMBC信託銀行の場合、円を外貨に両替するコスト
(※中値とTTSレートの開き) が高いので、YJFX!の現受け取引を利用することをすすめます。→関連情報 手数料を節約して海外送金する方法 YJFX!の現受
楽天銀行
海外送金手数料750円で、68通貨、203ヶ国 へ海外送金できます。
送金する人が中継銀行手数料3,000円を負担すると、受け取る人に追加負担はありません。(受取銀行は別途負担)
ただし別途円を外貨に両替するコストはかかるので、両替コストゼロのトランスファーワイズ(TranferWise)で送金できない国への海外送金にすすめます。
ソ三菱UFJ銀行などとともにサブ銀行として利用してもよいでしょう。
詳しい情報は、手数料を節約して海外送金する方法 楽天銀行をご覧ください。
楽天銀行の口座開設は、
→ 楽天銀行 からできます。
三菱UFJ銀行
日本のメガバンクで、ネット海外送金手数料3,500円
三井住友銀行よりお得な両替レートで外貨に替えて送金できます。(ソニー銀行はさらに有利)
ただし、有利なリアルタイムレートで両替してから海外送金すると、別途2,500円の手数料がかかります。
三菱UFJ銀行は日本での利用者数は多いので、楽天銀行とともにサブの銀行口座として利用するとよいかもしれません。
詳しい情報は、手数料を節約して海外送金する方法 三菱UFJ銀行をご覧ください。
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