最終更新 2019/15/13
トランスファーワイズ(TransferWise)は、100万円までを海外送金するときにおとくです。
※2020/8追加情報 トランスファーワイズ(TransferWise)のマルチカレンシー口座は2020年夏の予定
1.外貨に両替するコストはゼロ
ワイズ(旧TransferWise)なら、海外送金手数料以外に円を外貨に替える隠れたコストがありません
2.送金手数料は、送金額の0.8~1%程度
50万円の海外送金なら3,000円~5,000円程度と、銀行の海外送金手数料程度だけの負担です。(銀行ではさらに円を外貨に両替する隠れたコストが別途かかります。)
おまけに、銀行から送金するときにかかる受取銀行手数料(数百円~数千円)、中継銀行手数料もかかりません。
日本から送金できる国と通貨
※2019年5月06日現在
〔アジア、中東〕
香港(香港ドル)、タイ(バーツ)、韓国(ウォン)、シンガポール(SGドル)、フィリピン(ペソ)、マレーシア(リンギット)、インド(ルピー)、インドネシア(ルピア)、、ベトナム(ドン)、アラブ首長国連邦(ディルハム)、バングラディシュ(タカ)、イスラエル(シェケル)、スリランカ(ルピー)、トルコ(リラ)、パキスタン(ルピー)、ネパール(ルピー)、中国(元)
※中国籍で銀聯カード(Union Pay)を持つ中国籍の個人へ送金が可能です。※※CNYは法人の受取人へ送金できません。(USDの送金は可能です。)→CNY(中国元)の送金について
〔オセアニア〕
オーストラリア(豪ドル)、ニュージーランド(NZドル)
〔北、中南米〕
アメリカ(米ドル)、カナダ(CAドル)、ブラジル(レアル)、チリ(ペソ)、メキシコ(ペソ)、ペルー(ヌエボ・ソル)、アルゼンチン(ペソ)
〔ヨーロッパ〕
イギリス(ポンド)、ユーロ圏(ユーロ)、スイス(スイスフラン)、ブルガリア(レフ)、チェコ(コルナ)、グルジア(ラリ)
スウェーデン(クローナ)、デンマーク(クローネ)、ノルウェー(クローネ)、クロアチア(クーナ)、ハンガリー(フォリント)、ロシア(ルーブル)、ポーランド(ズロチ)、ルーマニア(レイ)、ウクライナ(ブリビニャ)
〔アフリカ〕
南アフリカ(ランド)、ケニア(シリング)、モロッコ(ディルハム)、ナイジェリア(ナイラ)、エジプト(エジプトポンド)
詳しい情報は、手数料を節約して海外送金する方法 TransferWise をご覧ください。
口座開設は
→ワイズ(旧TransferWise)トランスファーワイズからできます。
〔参考情報〕
1.アメリカ、ユーロ圏への70万円程度以上の銀行口座あて送金では、ソニー銀行など他の方法が少しお得です。(ただし受取銀行手数料が別途差し引かれる可能性あり)
関連情報 日本からの海外送金に利用したいソニー銀行
2.米ドル、ユーロ、ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アフリカランドといったソニー銀行の取扱10通貨以外への海外送金では、100万円までに分割してTransferWiseで海外送金する方がお得です。
というのは受取国通貨への両替〔通常1.5~2.5%〕だけで、TransferWiseの送金手数料0.6~1%を上回ってしまうためです。)
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