さらに円安が進むか判断に迷うときのソニー銀行FX 逆指値の利用

最終更新2022/08/05

2022年4月から7月にかけて、円ドルレートが110円→140円まで急速に円安がすすみました。世の中ではさらに円安が進むとの論調が大半になりましたが、その後は急速に円高に戻しています。

今後もこんなことがあるでしょう。

ソニー銀行

  • 外貨預金をしている
  • 海外からソニー銀行へ外貨送金した

人の中には、そろそろ目先の円安は行き過ぎかもと考えて、円に切り替えを考える人がいるでしょう。

しかしいつも為替レートを見ているのは難しいですし、外為市場の変化は日本時間の夜(アメリカの日中)に起こりがちです。

関連情報 手数料を節約して海外送金する方法 海外からの送金 新生銀行、ソニー銀行、三菱UFJ銀行やSMBC信託銀行の利用 ソニー銀行のサイトより ソニー銀行への外貨送金(被仕向け送金)

そんなときにソニー銀行FXのデリバリー取引で売り注文の『逆指値』を利用することをすすめます。

→くわしくは、ソニー銀行FX 注文の種類 より、逆指値注文 をクリックしてください。

※ソニー銀行の外貨預金取引では、この価格まで上がったら売るという一般的な指値注文はできます。しかし逆指値の売り注文はできません。

1.逆指値注文とは

為替レートをチェックしていないときでも、外為市場の流れが変わったら自動的指定するレートで売り注文を出してくれる取引です。

例:現在のレート100円、(まだ円安が続くかもしれないが)もし円高に流れが変わって99円になったらすぐに売りたい。

ソニー銀行FX 注文の種類 逆指値 の説明をご覧ください。

中ほどに

新規注文の場合は、「この価格に達したらさらに同じ方向に相場が動くだろう」という予想のもとにお取り引きするようなケース、……などでご利用いただく方法です。』

と説明されています。これが逆指値取引です。

2.デリバリー取引とは

他のFXでは「現受、現渡」とも呼ばれる取引です。外貨の売建てに対して、同額の外貨を差し入れて決済する(円で受け取る)取引のことを言います。

ソニー銀行の外貨ワールド®ならではの使い方1 デリバリー

売り建玉のデリバリーについて

ソニー銀行FXの説明ページの赤枠の説明をご覧ください。(画像が小さくてごめんなさい。)

売り建玉をデリバリーする場合は、外貨を差し入れ円を受け取ることになります。』

と書かれています。つまり、為替レートを見ていない間に(外為市場の流れが変化して)売りの逆指値取引が成立したら、ソニー銀行に預けている外貨を差し入れて円を受け取ることができる取引です。

※一般の指値注文は、いくらまで上がったら売るという注文方法です。外為市場のながれが変わったときは、この方法では対応できません。

ソニー銀行では同じ金融機関内で、外貨預金と外貨FXのデリバリー取引ができるのば最大のメリットです。(他のFX取引では、銀行の外貨預金口座からそのFX取引会社まで外貨を送金する必要があり、実際的ではありません。)

次にソニー銀行FXの逆指値とデリバリー取引について説明します。

3.ソニー銀行FXを利用した逆指値外貨売りの新規注文

すでにソニー銀行に外貨預金残高(1万通貨単位)がある人の取引の流れは以下の通りです。

1.ソニー銀行の外貨預金残高を、ソニー銀行FXに振替える。

(下の画像:ソニー銀行FXのサイトで、「普通預金口座→外国為替証拠金取引口座」を選び、「通貨選択」→利用したい外貨を選び、振替額〔1万通貨単位〕 を入力します。 )

 

2.ソニー銀行FXで、(預けた外貨と同額か少ない額で)1万通貨単位で逆指値注文を入れます。

(利用する外貨、注文形式は逆指値、注文価格、数量〔1通貨単位〕、有効期限 を入れます。)

確認 をクリックして注文を確定します。

その後の外為市場で指値レートより円高になったら、自動的に売り注文が執行されます。(スリッページといいますが、必ずしも指値通りの価格とは限りません。)

(逆指値注文が成立しない場合は、適当な時期を見計らって注文を取り消したり注文価格を変更して、次の円高への転換点に備えてください。)

4.デリバリーで決済する

(画像がなくてすみません。)

1.売り建てできた注文を選び、決済方法で必ず『デリバリー』を選んでください。

※決済方法を間違えないでください。(買戻しをすると損益が出てしまいます。)

※※成立した注文のすべての額をデリバリーしてください。(成立した注文の一部だけの決済はできません。)

2.差し入れた外貨は、2営業日後(土日、祝日などを除いて計算)に円でソニー銀行FXの預り金となります。(FXの資金振替を使うとソニー銀行の円預金残高に移動できます。)

※2営業日後に円に現金化する以前でも、FX取引の証拠金とすることができます。

【注意したいこと】

  1. この記事での説明は、あくまでもソニー銀行の外貨預金残高の運用についての参考情報です。(取引証拠金やその他の条件など)一般的なFX取引については説明していませんので注意してください。
  2. デリバリー手数料がかかります。米ドル:1万通貨当たり1,000円~スイスフラン1万通貨当たり3,500円※突然の外為市場の変化に対応するためのコストと考えてください。
  3. 必ずしも指値通りのレートで決済できないことがあります。(スリッページ)
  4. ソニー銀行FXが提示するレートのビッド(Bid)とアスク(Ask)の間に開きがあり、取引コストがかかります。(米ドルなら1ドル当たり0.03円程度)

詳しくは、ソニー銀行FX 外国為替証拠金取引の重要事項を読んでください。

【参考情報】

1.FX取引のデリバリー(現受、現渡し)は、いくつか他のFX取引会社でもできます。例:外貨ex 取引 – 通貨の交換(現受・現渡)しかし、ソニー銀行からそのFX取引会社に外貨を国内外貨送金する必要があります。手間と手数料がたいへんなので、よほどの場合を除いてお勧めしません。

2.ソニー銀行に口座開設し翌月末に30万円以上の残高を維持できる人は、ソニー銀行から3,000円もらえます。💕→ ご家族・ご友人 紹介プログラム
ソニー銀行に口座を持つお知り合いがいないなら、わたしが紹介することができます。
kazubo1☆★gmail.comまで ※☆★を@に替えてください。

  • メール名 『ソニー銀行紹介希望』
  • 姓と名前
  • メールアドレス

を送ってください。

わたしからのメール返信のほか、ソニー銀行から紹介者名『山田和彦』でメールが届きます。

以上です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。