Revolut クレジットカードからの入金に1.7%の手数料がかかる+対応策

最終更新 2023/04/30

【追加情報】 クレジットカード(Masterは不可)からの入金についての手数料は、当面かからないことになりました。

2023年4月17日から、クレジットカードからRevolutへの入金に1.7%の手数料がかかります。→Yahoo!ニュース Revolut、クレカチャージに手数料 1.7%徴収

【その内容】

なお、同業のWiseでも以前からクレジットカードからの入金はできませんでした。→Wiseブログ 日本からクレジットカードで海外送金はできない!他の選択肢は?

今まではREvolutが決済手数料を払っていたのでやむをえないかもしれません。いくつかのクレジットカードから入金すると、そのカードにもポイントが付いたという裏技は使えなくなります。

(例:eposカードを利用してRevolutへの入金でで付きました。)

これからの対応策は?

Revolutで米ドル払いをするときに以下の方法で対応します。

1.メインに使っている銀行の振込手数料が無料になるサービスを利用してRevolutに送金する。

最近はネット送金すると数分で受取口座にお金が届くので、クレジットカードから支払う手間よりひと手間かかるけれどやむをえません。(でも、Eposカードで0.5%のポイントはつかないのは残念です。)

(例:私の場合、ソニー銀行にある程度の金額を預けているので月5回までの振込手数料は無料)

2.まとめてRevolutに入金しておく。

余分にREvoltの円口座に入金しておく、さらに円高と思えるときに米ドルに両替して支払いに備えておくといったことができるでしょう。

 

こんな対応しか考えられませんが、日本のクレジットカード決済の手数料が高い(2-3%?、ヨーロッパなら0.25%程度)のがもともとの原因かもしれません。

 

 

 

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