しかし以下の2つのサービスなら、海外から日本のたいていの0120フリーダイヤルに電話できます。
(ただし、発信者電話番号の確認を求める相手先番号の場合、0120で通話できません。発信者番号を求める場合は、後に説明する楽天を利用するしかありません。〔iphone、楽天モバイル対応機種のアンドロイドを利用するなら、日本国内の携帯を持つ方の協力を得ると可能です。〕)
2.NTTコミュニケーション 050plus
※月額基本料330円
〔参考情報〕
1.【2021/10/13追加】sakeさんが紹介しておられる『【0円で番号維持】楽天モバイルは海外移住の味方-オーストラリアで利用した感想あり』は、I-phoneなら使えるかもしれませんが、わたしの〔楽天モバイル対応機種でない〕海外モデルのアンドロイドスマホでは利用できませんでした。
1.ネット環境によりますが、両社とも音質は一般的な国際電話より劣ります。しかしある程度大きな声でゆっくりかつはっきり話せば、たいていの相手は理解できるでしょう。
2.相手に届く音声が小さいとか聞き取りにくい場合、スマホにマイクとスピーカー(もしくはイヤホン)を外付けすると聞き取りやすくなります。私の場合、今まで高額な国際電話の音声だけを聞き取れた高齢者とも会話できるようになり、大変な節約になっています。※参考情報 0120は使えませんが、耳の遠い人にはIhopne、Ipadのfacetimeが一番聞きやすいようです。
3.海外にいてもアプリを立ち上げておくなら、日本在住者は050で始まる日本のIP電話番号で日本国内と同様に海外の相手とも通話できます。
日本とひんぱんに音声通話しないなら
- 海外からでも申し込み
- 日本のケイタイがなくても契約
- プリペイド支払い
できるブラステルをすすめます。
ブラステルの利用方法については、のむてつさんの運営するサイト 海外から無料で日本のフリーダイヤル0120へ電話できるブラステル利用法まとめ に詳しい説明があります。
海外から申し込む人へのアドバイス
1.日本のケイタイを持つ知り合いがいるなら、その方にお願いして届くパスコードを教えてもらうことですぐに利用できます。(ただし、そのケイタイ番号を持つ人は050freeに追加の申込みはできません。※割当てる050番号は一つのため)
2.日本のケイタイ番号がなくても、のむてつさんのサイトの 5 [B]SMS受取り可能な日本の携帯が無い場合(所要5〜10日ほど) に、海外から 申し込める方法を説明しています。
この記事は、海外から日本の0120フリーダイヤルへ電話する方法 その1 海外から日本の0120フリーダイヤルへ電話する方法 その2 の要約です。
最初に登録するのに身分証明書、パスポートなどをe-mailとかで送るなんてとんでもない危ないことです。普通は名前、住所、電話番号,e-mailとクレジットカードを提出するくらいです。それがどんなに危ない事かわかっているはずです。もしそれがハーカーされたら責任は取っていただけますか。
「表には危険がいっぱいなので外に出ないほうがいい」
キミが言ってるのはそう言ってるのと同意だよ
今の時代、メールでのID提出くらい普通にやるのでそんな事を言いだしたら生活なんてできない
ありがとうございます。
私は一度、写真を取って送ったことがあります。
お仕事の募集などの応募の際に必要だと言われました。
ハッカ-されていたらどうなるのですか?
こばん みよこさんへ
山田 譲よりの参考情報です。
何年も前ですが、悪意のある人がパスポート盗みその画像データで香港に法人を設立し、そのパスポートの人が勝手に代表者にされた事件をテレビ番組で見たことがあります。
ということで、ネット上でのパスポートの画像データの送信には十分な注意が必要です。
どうしても心配なら
1.パスポート画像の上に利用を制限する旨を示す赤い字などでスタンプを押す。
2.パスワードをかけて画像を送信する。(ただ別メールでパスワードを送るのは安全ではありません。)
などといった方法があります。
しかし(わたしは見たことがありませんが)ダークウェブの世界ではありとあらゆる悪用可能な(個人)情報が売買されているとのことですし、
完全に危険から遮断するにはカードやネットを利用しないしか方法がありません。ある程度割り切って考えるしかないと思います。
永い間返答しませんでしたが参考まで。
海外で外国人が現地国のカードやキャッシュレスの支払いアプリを申し込むとき、たいていパスポートや滞在ビザを求められ、ネット申込ならスマホアプリなどから送信します。海外から日本のサービスを利用するのも同様と考えます。それが不満なら利用しない、もしくは日本在住者にお願いして日本のケイタイ番号でパスコードを受取ってもらうしかないでしょう。
一部のしっかりした銀行の窓口なら、パスポートのコピーに利用目的を記入して他の目的に利用できないようにスタンプを押します。しかしそんな金融機関ばかりではありませんし、ネットからの申込なら送付する画像にスタンプを押すこともできないでしょう。